水まわり
ユニットバスのメーカーはどう選ぶ? 主要5社の特徴と後悔しない選び方
更新日:

お風呂のメーカー選びは「どこが一番いいか」ではなく「わが家は何を優先するか」で決まります。当サイトは特定メーカーとの提携や広告掲載がない中立の立場から、選び方の軸を整理します。
選び方の4つの軸
- 掃除のしやすさ: 床の水はけ・排水口の構造・カウンターの外しやすさ。毎日効く一番の差
- 保温性: 浴槽の断熱と浴室全体の断熱。追い焚き回数と光熱費に直結
- 安全性: 浴槽のまたぎの高さ、床の滑りにくさ、手すりの位置
- 価格帯: 同じメーカーでもシリーズで数十万円変わる。「標準シリーズ+必要なオプションだけ」が基本
主要5社の一般的な特徴(2026年7月時点)
どの大手を選んでも品質面で大きな失敗はありません。差が出るのは「自分の優先軸と合っているか」です。
| メーカー | よく知られる特徴 |
|---|---|
| TOTO | 畳のようにやわらかく乾きやすい床(ほっカラリ床)と魔法びん浴槽の保温性 |
| LIXIL | シリーズとデザインの選択肢が幅広く、価格帯もワイド |
| Panasonic | 照明・美容系の機能や有機ガラス系素材の浴槽など独自装備 |
| タカラスタンダード | ホーロー素材の壁と耐久性。マグネット収納が自由に付く |
| クリナップ | ステンレスや床夏シャワーなど実用性重視の作り |
ショールームの上手な回り方
- 予約して行く(無料。見積書用の資料も作ってくれます)
- 必ず浴槽をまたいでみる・床を素足のイメージで触る(高齢のご家族がいるなら一緒に)
- 「掃除は誰が・週何回やるか」を伝えてお手入れ方法を実演してもらう
- 気に入った仕様の「見積提案書」をもらう → それをリフォーム会社に渡すと話が早い
メーカーが決まっても、価格は工事店で変わる
同じ品番のユニットバスでも、リフォーム会社によって仕入れ値引き率と工事費が違うため、総額は1〜3割変わることがあります。メーカーとシリーズを決めたら、同じ条件で2〜3社に見積もりを取りましょう。
よくある質問
- 結局、掃除がラクなのはどこですか?
- 各社とも最新シリーズは清掃性を競っており、決定的な差より「排水口を自分で外して洗ってみた感触」の差が大きいです。ショールームで実際に外させてもらうのが一番確実です。
- 型落ちシリーズを勧められました。あり?
- ありです。ユニットバスの基本性能はここ数年で激変してはいないため、モデルチェンジ前の在庫品はコストを抑える有効な手段です。保証条件だけ確認しましょう。
この記事に誤りを見つけた場合は、お問い合わせフォームからお知らせいただけると助かります。

