外まわり・断熱
耐震リフォームの費用相場 — まず無料の耐震診断から
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耐震リフォームは「いくらかかるか」の前に「うちは必要なのか」を知ることが第一歩。それを調べる耐震診断は、多くの自治体の補助でほぼ無料で受けられます。
耐震リフォームの費用相場
| 内容 | 費用の目安 |
|---|---|
| 耐震診断 | 自治体の補助で無料〜数万円 |
| 部分的な補強(壁の追加・金物補強) | 50万〜100万円 |
| 標準的な補強工事一式 | 100万〜200万円 |
| 屋根の軽量化(瓦→金属屋根) | 80万〜200万円 |
「2000年より前に建てた家」がひとつの目安

建物の耐震基準は1981年と2000年に大きく変わりました。1981年以前の「旧耐震」の家はもちろん、1981〜2000年の木造住宅も、接合部の金物などが現在の基準を満たしていないことがあります。この年代の家にお住まいなら、一度診断を受けておく価値があります。
自治体の補助がもっとも手厚い分野のひとつ
耐震は人命に関わるため、多くの市区町村が診断・設計・工事のそれぞれに補助を用意しています。工事への補助が100万円前後に達する自治体もあります。「お住まいの市区町村名+耐震補助」で検索するか、役所の建築指導課に問い合わせてみましょう。
外壁や内装のリフォームと同時が割安
耐震補強は壁をはがして行うため、外壁の張り替えや内装リフォームと同時に行うと、解体・復旧の費用が一度で済みます。大きなリフォームを計画しているなら、耐震診断を先に受けておくと計画に組み込めます。
よくある質問
- 家具の固定など、自分でできる地震対策は?
- 家具の転倒防止、寝室に倒れるものを置かない、感震ブレーカーの設置などは数千円〜数万円でできる有効な対策です。耐震リフォームとあわせて検討しましょう。
- 耐震診断はどこに頼めばいい?
- 自治体の補助を使う場合、自治体が登録する診断士や建築士事務所に依頼する形が一般的です。まず市区町村の窓口(建築指導課など)に相談するのが確実です。


